戸狩温泉スキー場へ見学として行って来ました。
おりからの雪不足で当初の不整地小回りが設定変更、やや緩やかになったコートです。
検定を受ける選手たち、さすがに準指導員検定会に比べると皆さんの立ち姿が極まっています。
出走前の点呼が終わり、コールされるのを待つ選手たち。
緊張の一瞬です。
気温はあまり低くは無いのですが、天候と雪質には恵まれていません。
お日様が出ていないので検定員は寒そうですね。
選手の中にとびぬけて上手な方が・・・
シュテムターンで出した足がすでに雪を掴んでいます。すごい!
きれいに寄せて二本足で高い位置からパラレル操作。
デモレベルのカッコよさ!
基礎小回りも一人次元の違う滑り、各関節が良く曲げられしっかりと雪を掴んでいます。
整地の中緩斜面なのにこの深い曲げ、カッコよい!
二日目の終わりころになってようやく青空が・・・
その分雪が緩みましたけど・・・
私たちは選手では無いのでおやつ時間。
今年は暖冬でどこも雪不足、検定実施も苦労しているようです。
ともあれ合格された方、おめでとうございます。
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今まで訪れたことのなかった、ふじてんこと富士天神山へ行って来ました。
思っていたより全然いいじゃん!雪質も。
上が急斜面、下が緩斜面で、中斜面が無いのが少し寂しいけど。
中央フリーウエイ(^^♪
古いか(笑)
先日に続いての富士山。
背に富士山の方向も雄大な景色です。
良いじゃん!
圧雪状況も良いじゃん!雪質も人工雪なのに堅すぎない。
もしかしたら少し天然雪が降ったのかなあ、でも端っこ見ると雪無いよね。
だとしたら、手入れが良いのかな。
こちらは急斜面のコブコブ。
なのに初級者と思える一団を指導者と思える人が連れてきている!
やめてくれ!皆さんの迷惑です!
人工雪のコブコブ、一筋縄では行きません。
初級者があちこちでバクハツ!
こんな斜面ですよ、無理なことはやめましょう。
安全第一です。
リフトの上からの富士山、本当に近い!
別の場所からの富士、良いです。
今まで本当に無視していたのが残念なくらい良かったですね。
サンメドウズ清里より幅もあるし。
但しインバウンドの方々がスキーもしないのにゲレンデをチョロチョロ、
団体で横断幕を広げて写真を撮っていました。
リフト券も買ってはいないでしょうね、スキー場にしたら利益が無い!
でも、お土産とか食事とかはあるのかな。
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本当に近いですね、帰りは2時間かからずに三鷹駅でした。
ちょっとリフト代が高めなのが残念ですが。
サンメドウズ清里と言えば晴天率の高さと雄大な景色ですね。
早速富士山のお出迎え、リフト越しの富士。
昨年度からやや行事を減らしたこともあって、皆さんと滑る機会も減りました。
右のHさんとは久しぶりです。
まずは緩斜面でじっくりと練習、基礎は大事です。
高速班は楽しそう。
気持の良い青空に気持ちよく滑りました。
はい、これが富士山です、展望台からの。
日帰り合宿で滑る時間は少なめですが、それなりに満足のいく合宿でした。
このあと温泉によって帰ったのですが、日曜日なのに渋滞なし。
本当に三鷹まで2時間!ビックリ!
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東京都印章技能士会の新年会が開かれました。
場所は神保町の居酒屋、ここでも私は司会をしています。
まずは会長の挨拶に続き、
東京印章協同組合理事長からの祝辞を頂きました。
少し手狭な会場ですが、20名を超える会員に参加していただきました。
監査役の乾杯の音頭で始まりです。
先生方も乾杯!
2時間ほどの宴会でしたが、一部酔っぱらっちゃった方が・・・
何はともあれ今年もよろしく、の、技能士の新年会、楽しい時間を過ごしました。
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池袋西口から結構歩きます、15分くらい?
風の強い日で高層ビル街を抜けてきました。
挨拶のこだまする西池袋中、だそうです。
確かに皆さん良い挨拶でした。
多目的室という部屋、椅子がホテルの宴会場のようなちょっと豪華。
いつものように私の講義から始まります。
この回は中学生なのでいつもより少し難しい話も織り交ぜて。
最初は中学生とあって遠慮がちだった生徒たちも、
乗せれば積極的な発言がポンポンと、こうでなきゃ(笑)
体験実技になると中学生だけに静かに取り組みます。
でもそのうちににぎやかに、良いよい!楽しまなくちゃ。
お休みの人の分を三人の技能士が彫り上げます。
あとで登校した時にお渡ししていただきます。
彫り上げた人には本人が書いたミニ色紙へ捺印、
本当は署名があると良いのだけれど・・・署名と印でセットなんだけど・・・
何年か振りの中学生でした。
意外と彫り上がりは・・・まあ良いか。
楽しんでもらって、少しのはんこの知識をお土産にしてもらえれば。
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開催されました。
眼下には初場所の大相撲が開かれている国技館。
急遽募金箱を用意して皆様の浄財を募ります。
今回係の第2ブロックの面々、ご苦労様です。
理事長の挨拶から始まりました。
やや緊張気味の理事長、頑張れ!
5年度表彰された方々のご紹介と記念写真。
待ちに待った乾杯!
意外と蟹は残りましたね。
立食パーティーではめんどくさい!私も手を出しませんでした。
おえっ、甘党の彼のケーキ皿。
私は一つも頂きませんでしたが・・・(笑)
残念ながら組合員の数も減って来ています。
来年もこの規模を維持したいなあ・・・
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いくつかのイベントでデビューを果たしましたが、
本格的な活動として今年から「東京都伝統工芸品展」へ出展することになりました。
私も伝統工芸委員として会期1月17日水曜日から21日日曜日までの5日間、
及び搬入日の16日火曜日に高島屋へ・・・忙しい(´;ω;`)
ボケボケですみません、高島屋さんのチラシです。
「東京手彫り印章」の文字があるのですが、読めませんね(´;ω;`)
赤枠で囲ったところに写真付きで紹介されています。
初デビューとしては扱いがうれしいです。
各種東京都の伝統工芸品が一堂に並べられています。
42品目あります。
我が「東京手彫り印章」は上から三段目、右から2番目。
天気の悪かった日曜日はややお客さんの入りがイマイチ。
これは火曜日の搬入時、従業員入り口から入り、シャッターで閉ざされた催物会場へ。
ああだこうだと言いながら商品と展示物を並べます。
はんこ小物、これが一番売れたりして・・・
会期中は伝統工芸士が実演、ご苦労様です。
実演中を激励に来た技能士会の仲間、有難うございましたm(__)m
東京都の実行委員会から示された売り上げ目標はクリアしましたが、
なんとなくイマイチな売り上げ、来期はもっと頑張りましょう!
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今まであまり初詣に行っていないところ、川越喜多院へ。
ついでにと言っては何ですが、川越城(初雁城)と河越城をめぐりました。
川越の駅からすべて歩きます。
途中まるひろ百貨店の裏で「川越八幡宮」へ立ち寄り、
かなりの列にお参りはあきらめました。
参道にはお花を入れたお皿が並んでいます。
今まであまり見たことのない風景にパチリ!
きれいです。これもお供えなのかな。
あまり見たことのない植物、とげのあるほおずきのよう、大きいけど。
喜多院の裏口から「どろぼう橋」を渡って入りました。
結構並びましたが、それなりに進み、無事初詣は出来ました。
川越城(初雁城)へ向かう途中、成田山新勝寺川越別院の前を素通り。
川越城に来ました。
ここは太田道灌が築城、江戸時代は松平定信などの居城、別名が初雁城。
そのあと、時の鐘へ。
海外からの人がかなり見受けられます。
菓子屋横町を抜け、ひたすら西へ。
途中富士山などを眺めながら河越城を目指します。
この間長かった30分以上はありましたね。
河越城(河越館跡)までようやくたどり着きました。
人はあまりいません、マイナーな城跡です。
あ〜あ、元旦は中に入れません(´;ω;`)
ここは秩父平氏河越一族の城です。
河越氏は鎌倉時代初めに滅ぼされています。
立地は今は平たいところで守りに向いていないように見えますが、
当時はおそらく入間川の湿地帯だったのではないでしょうか。
富士見市の「難波田城」と同じような浮き城だったと思います。
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指導員研修会に行って来ました。
毎年車山高原会場で受けて来たのですが、2年続けてリフトが動かなかったので、
今回は菅平会場へ、です。
ところが暖冬のせいか、菅平に雪がありません。
スキー場関係者が頑張って雪を作って頂いたのですが、このありさま。
作っても作っても雨が降ったりして融けてしまったようです。
雪の無いところで、スキー用のリフトで上がります。
減速運転が基本的に出来ませんので、雪無しでは非常に難しい。
私の後ろの人は乗車時に落ちて、泥だらけに・・・
降りるのも恐怖です、あの降り場の坂へ板を持って駆け降ります。
一応頂上は雪を撒いて頂けたようです。
頑張って頂いたのですね。
まるで廊下のような狭くて凍った斜面、今シーズン初スキーでいきなりかよ・・・
それでもすらすらと降りて、後から来る人たちをパチリ!
途中にも穴ぼこや氷が点在!難しいですよ。
集合時間近くになるとこの人数、何しろ研修会参加者が700人!
そこへ一般の方も来ていますから・・・
集合場所も2か所に分けての状態がこれ。
しかも土の上、靴が汚れます。
まずは少し雪のある違う場所でデモンストレーターの模範演技を鑑賞、
デモも一回一回歩いて登ります。
横には一般のスキー教室らしきグループも、可哀そう。
参加者も演技をして、デモにチェックを受けます。
歩いて登るのにも場所が限られ、大変な混みあいで立っている場所も狭い!
結局滑走時間は各班一日あたり1時間!、リフト代返せ!
でも怖いですよ事故が、この状態では。
一般のボーダーも入っていて、勝手にどこにでも座っちゃっていますから。
頂上からの景色もまだ秋ですね。
山が全く白くない。
実はいつもの車山は一般客を入れないで貸し切りでの研修会だったとのこと。
う〜ん、難しいものですね。
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第2回目へと行ってきました。
都営地下鉄の馬込から第二京浜国道を歩きます。
大変な交通量!田舎者は圧倒されます。
この先には東海道新幹線と横須賀線が横切っているし・・・
少し横町へ入り、入り口は静かな馬込小学校です。
只今校舎を新設する工事中と言うこと、ただでさえ狭い校庭がさらに制限されています。
さて、いつもの講義を行おうとしたら、PCが保守に入ってしまいました。
仕方が無いので記憶を頼りにアナログ授業を開始!
まあ、何とかなるもので真っ黒なモニタの横で白板にマーカーでの授業となりました。
「まあ、よくやるもんだ」と言う顔のM講師。
そのM講師の彫刻を大きなモニタで映しながら解説。
これくらい大きく映るとわかりやすいですね。
彫刻体験となると皆真剣モードで静かになります。
一人ひとり添削をしてあげます。
油断大敵!まさか始まる寸前にPCが保守モードへ入るとは・・・
次回からはその時間には「更新をしない」にしておかなければm(__)m
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新座の平林寺をスキークラブで尋ねました。
新座駅からなるべく遊歩道を歩き、平林寺へ向かいます。
この辺りは車道に面していてややうるさい、残念!
ようやく完全な遊歩道となり、野火止用水の説明看板が現れました。
この日は絶好のハイキング日和、やや熱く感じられましたが、
贅沢は言えませんね。
青い空に映える赤い柿の実、絵になりますねえ。
同行者で記念写真、ほぼ高齢者・・・
平林寺正門、準団体で入門でした。
団体割引までは人数が足りない(´;ω;`)残念!
もみじもまだ紅葉が進んでいなかったです。
残念!
これが野火止用水の名前のもと、野火止塚。
平林寺の修行僧さんたちが何百年に亘り延々と守って来たのでしょうね。
ここのもみじはやや赤くなっていましたが、全般には2週間早かったかな。残念!
帰りがけの道には狂い咲きの桜が・・・季節感なし(笑)
前から考えていた平林寺の紅葉、今年の暑さにやられました。
「残念!」何回言ったかな(笑)
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古代人のお墓だと推定されています。
まずは近くのうどん屋さんで昼ごはん、ここのうどんは(小)で400g!
(並)だと男性でも大変です。(大)を頼んでいる方もいましたが、絶対食べきれない!
小学校の遠足で初めて来て、大人になってから車の免許を取ってもう一度来たかな。
岩山の斜面にたくさんの横穴が、昔は小人族の住居あとという話もあったらしい。
一部戦時中に地下工場を作るために大きな穴も掘られたとのこと、
遺跡の破壊だあ!
結構な斜面を登ります。小学校の頃はそこここの穴に入れましたが、
今は入れる穴が制限されています。
取り敢えず入れる穴に突入!
あ〜あ、いたずら書きだらけだ!
これでは制限されても致し方ないですね。
やっぱりここのお墓も権力者でないと無理なようです。
庶民はそこいらに討ち捨てられたのでしょうか・・・
そんなことはない、ちゃんと穴を掘って埋めたでしょうね。
当時もお金持ちの権力者はいろいろなものをあの世へ持って行こうとしたようです。
盗掘の原因になったでしょう。
人面埴輪、ここから出たとは書いていない!
残念ながらこちらも半世紀前から見ればかなり寂しくなっています。
昔を知っている私は少し悲しい(´;ω;`)
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東京印章協同組合も再び参加出展です。
11時開場なので人気の少ないころから出展の準備。
伝統工芸「東京手彫り印章」の展示、やや地味?
手彫り印章の実演をするS氏、毎回ご苦労様です。
興味深くお話をされる方も結構いらっしゃいます。
私は篆刻体験の指導です。
三人体制で6人×9回!、大変です。
受け持ちをした海外の方、結構海外の方がいらっしゃいます。
にぎやかに楽しんだ姉妹?たぶん左がお姉ちゃん?
夕方近くになると、照明があまりないので建物の中でも夜景っぽい。
18時過ぎに終えて外へ出れば完全に夜景のKITTE(東京中央郵便局)。
東京駅も良い感じで・・・
参加者が彫ったものです。
制限時間が30分なので少し可哀そう、1時間近くは欲しいよね。
この催し、時間が長いのと、始まりが11時で平日は終了が20時!
この日は祝日なので早く終われましたが・・・
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もみじに誘われ群馬県の吾妻渓谷へ行って来ました。
朝8時過ぎには駐車場へ来たのですが、
すでにそこそこスペースが埋まっています。
歩く人はやはり早めに来ていますね。
十二沢のメイン駐車場にはバスも来ているらしく、団体客がぞろぞろと。
さっさと逃げましょう(笑)
この辺りの遊歩道は舗装されていますので、観光客がヒールで歩いています。
さっさと進みましょう。
谷に降りて山道の遊歩道はそれほど人がいません。
鹿とび橋、この辺りまでは観光客も少しはいます。
一応山道の遊歩道も結構整備されていて、スニーカーなら問題はありませんが、
この先ダムへ向かう道は完全に登山道となります。
装備は登山で!
全般には茶色や黄色の紅葉なのですが、少しは赤いものも・・・
晴れていればもっと鮮やかなのでしょうけれど、天候がイマイチ(´;ω;`)
小蓬莱岩へ来ました。
高くて怖いです。
今年3回目の八ッ場ダム、今年で一番人が少ない。
上へあがるとほぼ満水の湖、夏場は台風対策で水位を下げていましたから。
下流を見ると紅葉真っ盛り!
多少強調はしていますが・・・
ダム下の水の流れは相変わらず怖いほどです。
この辺りのもみじは少し早いのかなあ。
マムシグサですかね。
駐車場へ戻ってくるとすでに空き始めています。
小雨模様な天候ですからね。
やはり紅葉を見るなら天気が良い日に限りますね。
まあ、ちょっと残念だったけれどまあいいか。
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今年も10月最終週末に行われました。
今年も私は篆刻(石印彫刻)指導です。
朝の神保町交差点、古本まつりの方はまだブルーシートが掛かっていますね。
不思議なゆるキャラ「印太郎」が客寄せに踊ります。
着ぐるみ結構重くてすべて肩に重さが掛かりますので、
中の人は大変!まだ今日は涼しかったから良かったけれど。
今年から有料化したせいか、ややお客様が少なめ・・・(´;ω;`)
お客様が指定した文字、一文字を鏡文字で石の印材へ筆で書きます。
お客様へ彫り方を教えます。
この先生は私じゃないよ、ベテランのK先生です。
どアップで撮ってみました。
こんな感じで彫ります。
結構外人の方も来るのですよ。
でも、多分有料化したせいか子どもの参加が少なかったですね。
彫刻証明証へお名前を揮毫します。
きれいに捺印します。
これで1000円(材料費込み)は安いですよね。
でも、お客様は減りました(´;ω;`)
来年はもう少し告知に力を入れましょう。
その頃神保町交差点は人がいっぱい、残念。
古本まつりが道路の反対側で開催されていましたので、
こちら側を歩いている人が少なかった。
きっとそのせいだよねお客様が少なめだったのは。
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宇都宮駅東口にある駅、ホームは非常に低い。
「降りてはいけません」の警告があちこちに、そりゃ階段一段くらいの高さしかないのだのも。
やって来ましたLRT、カーブとあって静々と。
試運転で脱線事故があったせいかかなり慎重に見えます。
運転席はさすがにハイテク、液晶画面だらけ。
しかも画面が変わるから確認が逆に大変そう。
右の液晶画面が状態を示すのですが、タッチパネルにもなっていて操作で
画面が切り替わるようです。
路面電車状態のLRT、道路上は最高速度40km。
しかも加速もかなりゆっくり、左側に右折車がいるとギリギリまで速度を落として確認です。
専用軌道に入りました・・・が、ここでも40km!
軌間を1067mmとしてJRに乗り入れることも考えていると聞いていますので、
性能的にはかなり出せると思うのですが・・・
土曜日の午前中と言うこともあって車内はかなり余裕があります。
宇都宮へ帰って来ました。
やはり搭載機器は屋根の上、床下にはおそらくほとんど余裕が無いと思います。
驚いたことに床面の高さはおそらく30cm無いのでは?
この高さで台車が、モーターがと考えると想像が出来ません・・・
ただ気になったことが、直線でかなりのヨーイングを感じました。
車輪が小さいせいかな?それともきついRを曲がるために車輪のテーパーが強い?
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大田区立馬込小学校へ行って来ました。
結構遠いです、それなのに乗り換えアプリ通りに出たら、
30分早着!乗り換えがうまく行くとこうなるの?
新幹線が上を通る第二京浜国道、下には横須賀線も通っています。
そういえばこの看板も前に撮影していましたね。
折しも校舎の増築中、この学校は生徒が増えているそうで、
今までの校舎では足りなくなってきたとのこと。
会場の図工室も仮教室へ移動していました。
大きなモニタがありますのでこれを使って講義をしました。
しかし根性の入った机ですね。
サイケデリック!・・・死語か(笑)
子どもたちの楽しい作品群、右のは「〇んち君」かな?
それともソフトクリーム?
なかなか元気な子が多くて、講義中も盛んに手を上げて質問攻め、
いっぺんに20人以上が手を上げると対応できませんね(笑)
最後にみんなで記念撮影、うれしいことに我々も「入ってください」と言われ、
一緒にパチリ!
やっぱり大田区の子どもたちは元気が良いですね。
しかも生徒数が増えている!
なんでだろう?
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以前の小野上村、今は渋川市に併合された小野子山のピークの一つです。
見晴しが良いと聞いて以前から狙っていました。
国道から狭くて急な林道を走り、ようやく登山者用の駐車場に。
トイレもあってよく整備されている駐車場があの狭い林道の奥にあるとは
思えませんでしたね。但しトイレに手を洗う設備はありませんでした。
しばらくは穏やかな林道を歩きます。
荒れているので一般車は通行止めなのですが、普通に走れそう。
林道終点、ここからは登山道。
まだしばらくは比較的斜度の無いウオーミングアップ道。
徐々に斜度が上がり、息も上がってきます。
ほぼ崖になって来ました。
ロープ場も出て来て、ストックが邪魔に感じられます。
道のわきには何かの実が・・・山桑の実かな?
ボロボロになって読めない木の道標とステンレスのお皿に書いた道標。
ちゃんとした道標、ここからもきつい坂道でした。
登頂!、360度の展望!、書き込み通りです。
疲れ切ったよ〜。
本当に360度の展望です。
天候がイマイチなのが残念!
関東平野方面、榛名山が見えています。
富士山は山影で見えません。
下りもやせ尾根の一直線なので気を使います。
少し広くなると、今度は道型が分かりにくく迷わないようにしなければ。
林道まで降りて、駐車場近くになると杉林の中に何か不思議な白いものが。
近くに寄ってみるとキノコの菌床!と言うことはこれらは菌床栽培ですな。
林の中に原木栽培のキノコはよく見ますが、菌床をそのままは初めて、
普通は工場の中だと思うけど・・・
駐車場まで帰って来ました。
登り初めにはうちの車を含めて2台だったのにかなり増えましたね。
天候がイマイチだったけどそれなりの展望、来てよかった。
段々きつくなる勾配に最後は足の筋肉を休ませながらの山でした。
武蔵境の印鑑・はんこ・印刷専門店【一岳堂】
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高田馬場からこまごまとした道を15分くらい、
分かりにくい場所にありました。
何年か前にも来たことがあったのですが、道は忘れていました。
この看板も見ていたはずなのですが、思い出せないものですね。
でも、校門をくぐったら「やっぱり来たことがある」でした。
今日は工作室、ふたクラス合同で40人ちょっと。
プロジェクターは白板に投影です。
今回人数が多いので7人態勢で行いました。
あれっ!一人欠けている・・・この右にいたのですけれどね。
まずは私の講義から。
前回のデータを修正してきてよりわかりやすいようにしました。
白板には書く場所が少なかったので、全部プロジェクターで。
今回の初試み、こうやって彫るんだよと、M講師の彫刻デモンストレーションを
プロジェクターへ投影しました、先生のパッドのカメラを使って。
こんな感じです、これは良いかも知れない、これからもチャンスがあれば
やってみましょう。
ちょっと密度が濃いですね。
さすがにふたクラス合同です。
こうやって見ると本当にギッチリ!通路を通るのに苦労しました。
M講師とO講師はまたまたお休みの生徒のサービス彫刻、
あまりきれいに彫らないでね、プロっぽくなっちゃうから(笑)
今年度2回目も無事終了、パワポの活用も軌道に乗って来ました。
生徒との接触が多いので、ちょっとコロナとインフルが怖いけどね。
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厚生労働省からのお金が無かったため、有りませんでしたので、
久しぶりの授業です。
今回は東京都のお金での授業、復活第一号は地元武蔵野市、
第三小学校での開催となりました。
今年からの試みとしてプロジェクターを使用し、パワーポイントで作成したデータを投影、
今まで黒板に書いていたものをなるべく画面で説明しようと考えました。
まずは前に全員揃ってのご挨拶、私が撮影していますので当然写っていませんが。
武蔵野の生徒さんは行儀が大変よろしい!
ただ、ちょっと教室が広すぎてうしろの方は見えるのかなあ・・・
早速私はプロジェクターでの授業を行いました。
データもこのために作ったのですが、一回目とあって手直ししなければならないところが。
次回までには修正します。
A講師は黒板派、一応画面も出してはありますが。
実技に入りました。
今日はどうかな・・・
K講師、日展作家、偉い先生なんだよ君たち。
休んだ生徒の分を、M講師とO講師がサービスで彫り上げます。
丸一年空いてしまった学校訪問、去年も学校以外では何回か行いましたが、
学校の時だけは講義がありますので、その講義は本当に久しぶり。
少し緊張しましたが思っていたよりはうまく行ったかな、PC利用を含めて。
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総会が開かれました。
私は協会の総務委員として機関紙の編集をしておりますので、取材を兼ねて出席です。
しかし今年は暑い!
会場は毎年同じですが、如水会館、一橋大学の施設です。
結婚式やその他で、料理が美味しいことも言われています。
まずは会長の挨拶、若きエースの福島会長。
会場には全国から多くの出席者が・・・と言いたいのですが、
やや寂しくなったのはコロナのせいか。
今年は改選期でしたので、議決の結果の新役員たち。
会場を移しての懇親会。
再選ですが新会長福島氏の挨拶、マスコミ対応もかなりこなしていますので、
堂に入ったものです。
乾杯のあとのお料理、やや寂しく見えますが、時間が中途半端なのでこんなものかな。
お開きになって外へ出ればメチャ暑い!
そこは一ツ橋、大学の名前もここからだね、多分。
平川に残る江戸城の石垣が迎えてくれました。
何しろ暑かった!
それだけでものすごく疲れました。(´;ω;`)
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ほとんどの人は知らないでしょうが、飯能の奥にあります古刹です。
高山不動、子の権現と併せて奥武蔵の三古刹ですね。
数十年ぶりに尋ねてみました。
神仏混淆の檀家を持たない修行の寺?です。
神仏混淆ですが一応竹寺を名乗っていますので寺ですが入り口は鳥居。
本尊?祭神?の牛頭天王像、ここでは牛頭明王となっています。
相当山深く、非舗装の道を上がってきたところなのですが、
何と8月末には盆踊り大会があったとのこと。
真っ暗なあの道を下りたくない、下の集落から上がってくるのだろうけどみんなすごいですね。
鳥居も竹で出来ています。
しめ縄付きのところは神道ぽく。
山号がある鳥居に茅の輪くぐり、神仏混淆。
牛頭天王堂、建物は立派ですがそろそろ屋根の葺き替えをしないと。
立派な扁額、隷書で「牛頭天王」金箔貼り。
鎮座まします牛頭天王像は思ったよりは小さ目です。
近くには寄れませんのでよくわからない。
牛頭天王本殿再建記念碑、篆書。
立ち枯れた木々にトーテムポールで牛頭天王。
あちこちにありました。
竹寺の所以、広大な竹林。
これが食べてみたかった、竹そばの精進料理。
てんぷらは塩漬けの葉っぱを塩抜きしたもみじなど。
山菜の煮物、豆腐とあぶらげの和え物、竹羊羹など。
美味しゅうございました。
数十年前に訪れた時はもっと参詣者も多く、建物などもしっかりしていた記憶が
あるのですが、残念ながら少し寂れていた感じがします。
もう少し全体に手入れをすれば良いと思いましたが、
コロナの影響もあって信者や参詣者が減っているのでしょうか。
公共の支援が必要な時期に来ているのかなとは思いますが、
宗教団体ですから無理でしょうね。
でも、文化・歴史遺産だよね。
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山の上ですがそこそこの集落です。
昔は道が尾根を通っていましたので、山の上の方が水さえあれば
住みやすかったのだということですね。
今回はうどんを食べに行きました。
ぐるぐると山道を登って来ました。
くぬぎむらの入口です。
廃校となった小学校の跡地です。
昔の校舎でしょうか。
左の赤い屋根がうどんの食べられる建物です。
振り返れば山と空しか見えません。
高いんです、ここは。
おいしそうでしょ、本当においしいのです。
やや柔らかめのお母さんのうどんという感じ。
腹ごなしにお散歩です。
このお社の階段は登れそうもありません。
たぶん登ることは出来ると思うけど降りるのは急すぎてムリ!
この岩を大日如来に見立てて祀っているのですね。
木へんに「義」でぶな、ぶな峠。
峠の方に街道があり、そこから降りて来る軽トラ道があります。
昔はそちらが集落の入り口。
この道です。
何年か前までは何とか軽トラが走れる道で、私もオフロードバイクで通ったことがあります。
もちろんガードレールなんてものはありませんでね。
何年か前までは軽トラ道、今は登山道かな。
バス停もあります。
とてもバスが来れる場所ではないけど(笑)
フェイクバス停。
天然記念物「越沢稲荷の大杉」
枝が垂れさがるように生えています。
わざわざ写真を撮りに来られた方を発見!
ご神木ですね。
本当に枝が垂れさがっています。
お稲荷様は小さなおやしろです。
お参りしてお賽銭を奉納いたしました。
表参道ですが、もう絶対に無理!
道型が無くなっている!
何年かぶりに訪れましたが、この集落も人が減っているようで、
昔はもっと生きている建物があったと思うのですが。
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残念ですが、長い時間粘っても変りが無さそうなので15分休憩で下山。
名残惜しいのでもう一度パチリ!
あら!一瞬だけだけど雲が晴れた!
向うに見える烏帽子岳、今度はあちらも登りたいなあ。
取り敢えず烏帽子岳分岐方面へおります。
反対側とあって道が細い!あまり人が来ていない感じ。
おっ!目の前5mくらいのところにカモシカが、ゆっくり逃げて行きました。
写真を撮る時間なし(´;ω;`)
朝露なのかウエアが濡れまくり!
道は細くてきつい!こちらから登らなくて正解でしたね。
烏帽子岳分岐まで降りてきました。
この奥が烏帽子岳への登山道。
私たちはここからスキー場へ引き返します。
さほどアップダウンは無いのですが、やや登りかな。
こんな感じの道が長々と続きます。
ここは少し登りかな、歩きにくくは無いのだけれど飽きます。
道が広くなってきました。
キャンプ場が近いかな。
出た!キャンプ場です。
多くの家族連れがいましたね。
キャンプ場からは舗装道路。
疲れます、車怖いし。
戻って来ました、約3時間弱でした。
あれっ!リフト動いてるじゃん!
夏山リフトあったんだ!
リフトが動くことを知っていたらどうだったかな。
人が多いとここを選ばなかったかもしれないので、動く前に登って正解かな。
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しかも車でかなりの高さまでアプローチ出来るところと言うことで、
湯ノ丸スキー場から湯ノ丸山へ登って来ました。
東京は連日の猛暑日、けれど7時半の湯ノ丸高原は曇りとあって肌寒い。
回りの宿には合宿中と思われる方々が朝食の最中。
まずはこのゲレンデをひたすら直登します。これが結構きつい!
しかも地面には何か巨大な草食動物の〇〇コらしきものが地雷のごとく散らばっています。
駐車場を振り返っても雲の中、肌寒さなんてあっという間になくなって大汗!
ようやくリフト折り場まで登りました。
ここからは高原状態の歩きでアップダウン無しで少しずつ登ります。
快適な、けれどやや登りの道が続きます。
東屋がありました。
雲が無ければよい景色なのだろうけど霧の中。
ここあたりまでは登山客でなく、観光客もくるようです。
おお!、登山道に牛の群れ!
これか、あの〇〇コの主は、通りででかいわけだ。
野球のベースくらいの〇〇コ!
刺激しないように間を抜けていきます。
少しずつ勾配がきつくなってきました。
頂上まではまだまだあるのですが。
でも景色は見えません(´;ω;`)
道も荒れてきました。
いよいよ登山らしくなって来ましたね。
そろそろ森林限界かな、道はごろごろ石が続きます。
見えた!頂上!、雲の中!残念!
取り敢えず、お約束の撮影。
う〜ん、景色が見えない。(´;ω;`)
大汗をかきながら登った頂上、何もないので風が強い。
風下で休憩、寒くならないうちに下山しましょう。
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今年の丸沼高原は暑い!
ちっとも高原らしくない(´;ω;`)
ともあれ暑い中で頑張って来ました。
とても気持ちの良い天気です。暑いんですけど(笑)
尾瀬武尊まできれいに見えています。
このブラシの上に水を撒いて滑るのですが、雨が降らないせいか散水がいつもより少ない。
名前は知らないけれど、そろそろ秋の花が咲き始めたような・・・
まずは「ハ」の字形からです。
基礎的な動きですが大変大事です。
板への働きかけとかタイミングとか。
発展して「ニ」の字へ持って行きます。
「二」の字です。
「二」の字でのターンです。
少しお尻がずれていますが「二」の字です。
やや「ハ」の字が残った「二」の字です。
これでも構いません、スピードが上がれば「二」の字になります。
皆さん、たくさん行っている人は4回目、さすがに変化が見えてきました。
私はまだ2回目、切り替えのタイミングと方向がまだしっくり来ません。
武蔵境の印鑑・はんこ・印刷専門店【一岳堂】
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いつも思いますが、すっごい建物ですよね。
吹き抜けと地下2階の展示スペース。
実際には地下3階くらいの高さがあります。
このホールEが満杯に!
まずは小池都知事の開会式から。
はんこのブースです。
大きさは20畳くらいかな、結構良い場所をいつも頂いております。
人気があるからかな。
篆刻の実演をしています。
手彫りゴム印の実演もしています。
ついでに販売もやっています。
東京都認定伝統工芸「東京手彫り印章」を展示しています。
石のはんこですが、体験が出来ます。
これが大人気で午前中1時間で1日分の予約が埋まります。
体験の方の文字を石に書いています。
もちろん鏡文字ですよ。
お子さんからベテランのお母さんまで大人気!
フランス人の若い女性に先生もニンマリ!
海外の方ははんこにかなりの興味を持っています。
月刊文具社の社長も見えられました。
イベントのたびに多くの写真を社長にお借りしています。
いつもありがとうございます。
大変良いイベントなのですが、3日間は疲れます。
今年はメインステージもこなしましたからなおさらでした。
来年も頑張りますので興味のある方はぜひご来場ください。
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6日の日曜日にかけて開催されました。
私たち東京都印章技能士会も例年通り出展いたしました。
例年通りでは無いのが「メインステージでのパフォーマンス」、
三回目なのですが、今回は「篆刻」がテーマです。
始まる前の30分は大忙し。
映像・音声・マイクの係さんたちと直前打ち合わせ。
アシスタントをつとめて頂くタレントの齋藤美雪さんとの顔合わせなど・・・
さあ、始まりました。youtubeでの生配信もやっています。
司会進行の私と篆刻の先生方、北村鐘石先生、増澤甘菜先生、眞田智成先生、相原牧之先生の5人です。
ほかにも舞台下で田淵会長や吉田さんの手助けを受けています。
齋藤美雪さん登場!顔が小さい!
となりの禿げオヤジと大違い、可愛いですね。
篆刻の実演を始める前に少しお勉強を私が行いました。
クイズ形式で齋藤さんに質問をしながら進めます。
次に篆刻の様子を北村先生が彫りながら解説をします。
増澤先生の手をお借りして、齋藤さんに篆刻の体験を。
あらら、だいぶ外れちゃいましたね。
けど大丈夫。
増澤先生が補刀、ちゃんとしたものになっています。
ここで東京都の認定伝統工芸「東京手彫り印章」の宣伝に伝統工芸委員の池田さんが登場。
かなり緊張していましたが頑張って告知。
出演された皆様、舞台下の皆様、また齋藤さん、その他スタッフの皆さんありがとうございました。
しかし、このくらいの小さなステージですが、裏のスタッフの多さと
機材の多さには驚きました。
舞台演出とか映像番組を作るのって大変なのだなあと改めて感じました。
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7月末の事です。
暑い日なので休憩は多く取りたい、まず止めたのは正丸の駅。
グーグルさんで自動販売機が写っていたのでここにしました。
ところがすでに自動販売機は撤去(´;ω;`)
のどが渇くなあ・・・
上野村のスカイブリッジへ来ました。
何回か来ています。有料です。
風が気持ちいですね。
連れは高いところが苦手、橋の端は通れません。
真っ直ぐ前を向いて下を見ないようにしています。
南牧村の黒滝不動へ。
駐車場から結構登ります。
それほど古くは無いのですが、何せ山の上、良くこんな山の上に作ったものですね。
この建築材料を上げるのだって大変だったろう、
でも考えてみれば木材はこの辺りで切って、製材したのでしょうね。
立派な本堂、この裏に黒滝があります。
残念ながら水は写りませんが、そこそこの滝?なのです。
さらに上へ登り、奥の院の灯篭、何か変なものが付いている。
よくわからない???
木陰で風は気持ち良いのですが、良く晴れ過ぎ。
しかし今年は暑いですね。
このあとも走り続けたのですが、写真を撮る気力も失せました。
来年はもう少し秋風が吹いてからにしよう。
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イベントに出展及び実演のお話があり、
7月21日金曜日より25日まで丸の内のKITTE1階アトリウムで
伝統工芸品として初めてのお披露目となりました。
私は仲間が実演及びトークショウをする23日の日曜日、取材に行きました。
猛暑が続くさなか、丸の内もさすがに日なたを歩く人が少ないですね。
KITTEの入り口、元中央郵便局の建物を生かした作りに、近代的ビルをくっ付けてあります。
会場のアトリウム、周りを歩く人は多いのですが、意外と中へ入らない。
「何かイベントをやっているな」と言う目で通り過ぎます。
うちのエースが実演をしておりますが、地味なせいかあまりのぞき込む人が少ない。
致し方ないですね、私たちの仕事の特性でもありますし、音もほぼ出ないので気をひかない(´;ω;`)
今回、手彫りの作品を展示、8名が出展。
午後からのトークショウに向けてディレクターさんたちと入念な打ち合わせをしているF氏。
右側の黒いポロシャツの方です。
トークショウが始まりました。F氏は軽妙に受け答え、さすがです。
会場の子どもに道具を見せたりして。
抽選会では「手彫り印章」を1名様に・・・と言っていたのですが、
子どもさんが2名になった時点で、F氏が大判振る舞いで2名様OK。
ほかに会場ではいろいろな体験もやっておりました。
来年はうちもやらされそう・・・
トークショウの効果か実演を見に来る人たちが増えました。
しっかり見てね。
木目込み人形、ラグビーネコさんたち。
夏休みはいろいろとイベントが続きます。
私も8/4〜8/6に有楽町東京国際フォーラムで・・・
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そうなのです、サマースキーと言ってプラスティックのブラシマットの上をすべるものです。
あそこに見えているのがサマーゲレンデ、まだあまり滑っていませんね。
青い空、白い雲、木々のみどり、爽快ですねえ・・・
マットの上に水を撒いています。
水が無いと滑りません、乾くと止まる!
冬と違って基本的な操作や姿勢の確認が主になります。
転ぶと痛いし、結構怖いのですよ。
それでも上手な人はうまい!当たり前か。
コブ斜面もあります。
この日は水が撒かれていなかったので滑らない(´;ω;`)
それでもこの迫力!うまい人はうまい。
やっちまった!
でも楽しそうな顔!
この空もサマースキーの魅力ですね。
コロナで何年か来ていなかったので少し不安でしたが、
何とかなりましたね。
基本的には冬のスキーと変わりませんから。
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福島県の布引高原へ行って来ました。7月のとある暑い日、10時頃です。
福島県湖南町、今は郡山市なのですね。
本来はひまわり畑の中に立つ風車なのですが、まだひまわりがほぼ苗って感じで
少し残念でした。
しかも空には重そうに垂れこめる雲が・・・
時折パラパラと・・・
それでも巨大な風車の群れには圧倒されます。
ようやく青空が出てきました。
それにつれてか、私の車1台しか止まっていなかった駐車場にもチラホラ。
夏の高原らしい空となって来ました。
こうなると日差しがきつい!暑い!
遠くに見える猪苗代湖、思っていたよりかなり大きな湖なのですね。
湖畔に降りてみると結構な波高で、湖水浴場も怖そうでした。
風車の真下へ来ました。
直径は50m以上あるように見えます、結構な迫力です。
ぶんぶん回っていますから、翼の先端スピードは100kmを越えていそう。
音も迫力!
一列に並んだ巨大な風車群、見に来てよかった。
最初私たちしかいないので拍子抜けでしたが、お昼近くになると10数台の
車が止まっていました。
もちろん二輪も結構来ています。
また来ようかなと・・・
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浅見茶屋を目指します。
まだ開店時間には小一時間ありましたので、国道から浅見茶屋へ入る林道の入り口にある
秩父御岳神社へ詣でます。
ここは明治時代に建立された比較的新しい神社です。
木曾御岳山を祀っているのですが、それよりも有名なのは
東郷平八郎元帥と乃木希典元帥を祀っていることかな。
いきなり急な坂道・・・
結構登ったところにある東郷元帥の銅像。
立派な銅像で、手入れもされていそう。
まだ元帥が生存中に建てられたとのこと、本人も一緒に写っています。
日露戦争の旗艦三笠の装甲だそうです。
これだけ弾が当たったらしい。
でも装甲薄い!1cmくらい?
近くにある茶店?社務所?
廃かと思いきやまだ使うことがあるようです。
電気が来ていて着いていました。
このあと山頂の本殿に向かいますが、そこここに茶店や宿坊らしい建物がありました。
あわわ、階段!
368段?帰ろうかな(´;ω;`)
角度も半端じゃない、手摺りが無ければ裏返って落ちそう!
まだまだ続く階段!このおじさんに抜かれました。
頂上が見えてきた。けど足が進まない(´;ω;`)
本殿に着いたらたくさんの善人善女が・・・
何か祭事の日だったようです。
しかし皆さん登って来たのですね、すごい!
こちらは大汗をかいています。
山(神社境内)を下りながら寄り道、
ジブリに出てくるような建物、
至誠館と言うらしい。やや廃!
立派な擬洋館なのですが、玄関先?がすでに落盤!
使われていないようです。
その鉄格子のなかにはロシア製の大砲が・・・
国産のより性能が良かったらしい。
日本軍が鹵獲したとのこと。
かなり下まで降りてくると、本参道から外れたところに
乃木希典元帥、陸軍は評価が低いのかね?
汗びっしょで訪れた浅見茶屋、有名店です。
冬場は四駆にスタッドレスでないと来られません。
道狭いし・・・
多分、子の権現の参道にあると思うので昔からあるのでしょう、
歴史のある建物をうまく利用して良い感じを醸し出しています。
鶏のつくねの入ったうどんを頂きました。
つくね、美味しい!
午後は車でぐるっと回って、車道で子の権現へ。
本当は自分の足で登らなくてはいけません、ゴメンなさいm(_ _"m)
こちらは1000年の歴史のある権現様、神仏混淆ですね。
彩色された仁王様がお出迎え。
檀家を持たないお寺ですので維持は大変だと思います。
でも、足腰にご利益があるとのことで年配の方が多く訪れるらしい。
私も足腰のお守りを分けて頂きました。
権現様ですから、もともとは山岳信仰からでしょうね。
なんとなく建物も混ざっているような。
本殿上の頂上からの関東平野、う〜ん天気が悪いので遠くは見えない。
でも墨絵のような山々もこれもいいかも。
手抜きで車で上がってと思っていたのに、午前中の御岳神社で大汗!
急傾斜に膝が・・・
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何か無いかなと考えてあじさいを見に行きました。
もう平地ではあじさいも終わりを迎えて来ていましたので、
やや山がちな本庄市の八塩あじさい園を目指しました。
八塩温泉郷まで行き、駐車場へ車をとめて八塩あじさい園を探します。
なかなか見つからないと思ったら、国道とバイパスの橋の下にありました。
車で走っていたら絶対に気が付きませんよね、ここ。
上の提灯が下がっていたのが右上に写っているところ。
ひみつのあじさい園か・・・
全般に手入れがあまり良くないのか元気が無いあじさいが多いのですが、
それでもアップで撮りますとそこそこですねえ。
本当にあじさいって種類が多いです。
色だけではなく咲き方もいろいろですね。
みんな咲き方も違いがあります。
でも、大きく周りを見回すと全体に元気が無いです。
多分旅館街が元気が無いので手入れをする資金が・・・
折り返し点から見た、とある旅館、
廃?
窓のカーテンも閉まっていますし、電気も着いていないし・・・
失礼しました、しっかり営業をしていらっしゃいました。
こうやって見ると高級旅館ですね。
調べてみると歴史のある老舗旅館でした。
お昼は鬼石町でそばです。
まあまあかな・・・うどんの方がうまそうでしたね。
今度来た時にはうどんを食べよう!
午後は「塙保己一記念館」、いつも本庄市を通るときに気にはしていたのですが、
通過して来ました。
雨もようですので寄ってみました。
江戸時代の全盲の学者さんだそうです。
それまで散逸していた歴史のある書物を集めて系統立ててまとめた方だそうです。
版木を起こして再出版したり。全盲なのに凄いですねえ。
もちろん部下の方を指揮してのことだと思いますが。
時の実力者の後援があってのことでしょうが、そこまで後援を得ることだってすごい!
最後にはんこ屋らしくハンコを撮って来ました。
あじさいの方は今一つだったけれど、また知識が増えたかな?
すぐ忘れるけど・・・(笑)
武蔵境の印鑑・はんこ・印刷専門店【一岳堂】
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どこ?寄居です。
関東平野の山の端です。
十二神社の駐車場、公民館の駐車場、どちらと呼べばよいのかな。
平野からいきなりの登山口、本当は少しウオームアップしたいところ。
いきなりの道悪、急登な道。尾根まで我慢我慢。
ほどなく尾根道へ、でも結構アップダウンが続きます。
快適な尾根道では写真を撮る余裕があったのですが。
谷津池への分岐を過ぎると・・・
出てきました階段地獄。
3回階段地獄があるらしいと聞いていましたが・・・
実は4回ありましたね。きつい!
頂上近くの穏やかな道、もうヘロヘロ。
頂上に着きました。
まだ10時半でしたが、荷物を減らしたいのでおにぎりタイム。
頂上からの寄居の町と関東平野。
ここは鉢形城の見張り場で・・・標高330m。
鐘撞堂山ですから鐘を撞きます。
へばった顔をしていますね。
反対側をおります。
谷津池経由で、一旦降りてから再び尾根道へ上がる経路です。
谷津池が見えてきました。
ここから登る人がほとんど、ここからなら楽なもんですが、
家族連れの女の子がいやだいやだと泣いていました。
尾根まで上がり、再び山道を・・・
帰って来ました駐車場。
あとからヤマップを確認すると、330mの山なのに465mの累積標高!
低い山なのに疲れたわけだ、足パンパン。
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釜伏峠にあるので、釜伏神社かと思いきや釜山神社です。
近くにある釜山がご神体かもしれません。
さっそくオオカミさんです。その1
あばら骨がオオカミの特徴です。
その2
ふっくらとしたオオカミその3
眉毛のしっかりしたその4
一番秩父らしいオオカミその5
しっぽが立派、その6
素朴なその7
藁の腹巻をしているその8
愛子さま記念のその9
お誕生記念その10
かわいいその11
耳が変?その12
木造のその13、雌です。
木が何かを隠しています。
こちらは雄です、しっかりありました。
その14
ワンちゃんの七福神。
ようやく本殿。
「神の威は四つの海に輝く」でしょうか。
立派な宿坊もありましたが、今はほとんど使われていないようでした。
それでも本殿の中の照明はしっかりつけられて、管理されていることが分かります。
寂しいですが、最近は信心が薄くなりましたからね。
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物凄く暑い日でしたが、インバウンド客を含め、
たくさんの方が訪れていました。
仲見世通りは歩くのも大変なほどです。
どこかの若い女性が「こふねまち?」とか小舟町の読みが分からないらしく
友達と話をしていました。
石畳が暑い!疲れてきます。
この角度からなら観光客は写りません。
静かな浅草の五重の塔、うそです、たくさんの人がいます。
岡本綺堂の半七捕物控の石碑、実在の人物ではありませんが立派!
浅草はどこの通りも人がいっぱい!
人嫌いな私は人酔いしそう。
二天門の裏に観音様がいらっしゃたのですね、
いままで気が付きませんでした。
議会の会場のビルから撮ったスカイツリー、絶好の撮影場所です。
先ほどよりは少し人の減った二天門、暑いからねえ。
最後に議案書、議長としてのお仕事をしっかりこなしました。
この時期の議会はもう少し涼しいところでやりたいですね。
事務局長に来年はどこか温泉旅館でも・・・と言っておきました。
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YAMBAダックツアー、水陸両用バスを体験いたします。
このバスですが、なんと長野原町所有とのこと。
1台1億3000万円!だそうです。
湖から登場するかと思っていましたが、国道からの登場でした。
下半分が船の構造ですので、床面が高い!
1番に並んでいましたから1番前に座りました。
まずは国道を走ります。
川原湯温泉のスロープから湖面へ飛び込みます。
盛大な水しぶきが上がりました。
あっという間にプカプカと船になりました。
ちなみに運転手さんは大型二種免許と小型船舶の営業用免許を持っています。
陸上のバスの時もそれほどの速度は出ていませんでしたが、
水の上はさらにのんびりと・・・歩くくらい。
八ッ場大橋を下から眺めながら湖面を遊覧します。
帰って来ました。スロープを登りますが意外とこれが難しいらしい。
とは言え一発で陸へ上がりました。
ツアーが終わった後、家族連れは記念撮影。
男同志の我々はやりませんよ。
バスの所有者は長野原町だけど運営は別会社。
6月29日で委託解消らしい、運営出来そうな会社はあまりなさそうだけれど、
町営にするのかな。
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研修と言う旅をしてきました。
何年か前にも工事中の八ッ場へ支部で行ったことがあるのですが、
完成してからは初めてなので、商業施設などを含めて見学です。
まずはその?でダムそのものの見学となりました。
見晴らし台へ登ります。
この前にうどん屋さんでお昼でしたが、業界人らしく掛かっている掛け軸の漢詩の
読みや、落款のの署名と印にみんなで色々検討!
草書で書かれていた署名、金文で彫られていた印を解読!
うどんもおいしかったけれど解読結果にみんな満足!
何年か前に来た時には湛水前でしたので、下の集落や線路跡も見えた上流方向。
あの橋の高さは80mくらいあったと思う。
重力式コンクリートダム、堤高100m超え。
最新のダムですね。
愛の鐘、インスタ映え?
仲間です、男同士でナニの関係ではありませんよ!
愛は誓いません!
向かい岸からみた愛の鐘、高!
怖!
提体の天端へ来ました。
下を見ると絶賛放流中!夏の降雨期へ向かってダムの水位を下げるためです。
物凄い音と水量!
提体のエレベータを降りて監査廊を抜けてダムの下へ向かいます。
強烈な水量と猛烈な吹き出し!
向うのコンクリートの上にいる人は芥子粒のように見えます。
下流から見た常用排水口、毎秒何トンなのだろう。
赤い橋は人道橋なのですが、歩いている人は芥子粒!
下から見上げた提体、最新の提体は古いものに比べると少し薄く見えます。
設計が違うのか、コンクリートの性能が高いのか。
真新しい重力式コンクリートダム、もしかするとこの辺りは岩山なので両側の岩体で
支えることもしているのかも知れません。
続きはのちほどね。
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ハンコ職人の会です。
残念ながら徐々にメンバーが少なくなっています。
なかなか若い人は苦労をして職人仕事を覚えて、
技能士資格を得るということが減って来ています。
まずは駿河台あたりをお散歩です。
ほ〜、法政大学も駿河台が発祥の地なのですね。
すでに法政大学はここにありませんが・・・
向かいは明治大学、でか!
超高層ビルなのです、明治大学は。
こちらは日大理工学部、さすがに駿河台ですね、いっぱい大学がありますね。
こちらは明治大学の会館らしい・・・立派!
大学って儲かるのかなあ( ´艸`)
やって来ました我が印章会館はちょっとショボいなあ。(´;ω;`)
総会と言えどもそれほどの人数はおりません、残念ながら。
すでに東京の一級技能士は80人程度、組織に入っているのはそのうち50数名ですから。
でも、その組織がお役所との交渉や、教育活動を担っています。
頑張っていますよ〜!
右端で司会進行をやらされています、私。
さあ終わった!懇親会。
乾杯!今日もビールがうまい!
良い感じに酔っていますね、皆さん。
外へ出ても7時過ぎではなんとなく明るいのですね。
ハンコを彫ることが出来る人が減って来ています。
機械彫りの安さに、また職人不足から機械化が進み、ちゃんとしたハンコが減って来ています。
このブログを見ている人は「一級技能士の店」で彫ってね、なるべく会員の。
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明治に入って三峰神社へ参詣に行く人たちのため、
また荷車を通すため、今までの山道ではなく新道を作ったとのこと。
国道140号から少し登ったところに大達原の集落があります。
昔豊臣軍に敗れた小田原北条氏の家来の山口氏が落ち延びて来て、
ここへ定住、小田原を懐かしみその名をつけたかったらしいのですが、
憚って「大達原」としたらしい。読みは「おおだわら」と読むらしい。
大達原稲荷神社です。集落の中心です。
立派な神楽殿とちゃんとした駐車場があります。
稲荷神社ですので秩父と言えども狛犬は狐ですね。
もしかすると小田原から来たということで、信仰が違うのかも知れませんね。
阿吽になっていないような、こちらも口が開いているように見えるけれど、
少し開いていても吽なのでしょうね。
祭の日には先ほどの神楽殿でお神楽が開かれるようです。
これは別のところにあったお社の中、「〇廣稲荷大明神」最初の字が読めません(´;ω;`)
お狐さんの像が可愛い。
昔の道へ、ここを荷車が通った?
普通は二間(3.6m)の幅があると思いますが、崩れて狭くなった?
集落にいた黒いワンちゃんが道案内を買って出てくれて先導してくれています。
ここですね、大きな尾根を貫いています。
秩父ですから石灰岩、硬いから崩れない?
かなり大きいです。
秩父には素掘りトンネルがいくつかありますが、これは大きい。
2tトラックが通れるくらいはありますね。
これを明治中期に機械を使わず手で掘ったとのこと。
荒くれ人足を金で雇い、大変だったらしい。
反対側に出ました。ここから先へ行くには登山の格好とクマよけ鈴が必要。
今回はワンちゃんが一緒なのでクマは出ない?
説明の看板やベンチもあります。
けれど景色も無いし、あまり長居をしたいとは思うところでは無いかも。
先導のワンちゃん、運動能力抜群!猫さん並みです。
お〜い、そんなところまで行けないよ〜。
石碑は馬頭観音。
さて、帰ります。
削岩機のあとやダイナマイトを使った形跡はないようです。
日の当たる西口、ワンちゃんが待っていてくれています。
集落まで戻りました。
ワンちゃんありがとう、ここまでで良いからね。
このあとちゃんとワンちゃん、車を追いかけたりせずに見送ってくれました。
いつも集落を訪れる人の道案内をしているのかな。
ありがとう。
武蔵境の印鑑・はんこ・印刷専門店【一岳堂】
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実は50年ほど前に西武秩父線か開通した頃に来たことがありました。
当時は約30年くらい前に廃止されたロープウエイがあり、
大輪にその下駅があったため、非常に賑わっていた印象があります。
すでにそのロープウエイも無く、何年かは茶店や宿なども頑張っていましたが、
近年はほぼ営業をやめているようです。
今でもちゃんと表参道を登る人はここから入りますので、
全く人がいないわけではないですが・・・
入り口には明治20年建立の立派な扁額のついた鳥居があります。
上の写真で見えていた「吉田屋」さん、この写真では右側の宿屋さんなのですが、
なんとなく人の気配がありますので、営業しているのかも知れません。
確かに三峰神社まで登るのでしたら、ここに泊まって朝早く登れば往復できるし。
こちらは「紅の家」さん、この上の駐車場が紅の家さんのもので、
有料だったと思うのですが、すでに営業もやめ、無料解放されているようです。
シャッターの閉まった紅の家さんの先には「登竜橋」、
往時にはたくさんの人で賑わっていたのでしょうね。
50年前に来た時の記憶は定かではありません。
見事な渓谷なのですが、水質はあまりきれいな感じがしません。
気温が高い日が続き、水量もあまり無いせいなのかなあ・・・
渡り切ったところに狼さんのお迎えです。
真ん中に見えているでしょ。
美男なオオカミ、三峰神社の眷属、秩父地方では一般的。
結構な勾配で見事な参道が続きます。
欄干の擬宝珠もちゃんと手入れがされております。
ちょっとした影にもオオカミさんが・・・
徒歩10分くらいでロープウエイ駅の跡地へ。
ここから上は登山道、三峰神社までは2時間以上。
登りません(笑)
振り返った方向、見事な灯篭が・・・
広い敷地です、さぞや賑わっていたのでしょうね。
さて、戻りましょう。
途中で見つけたオオカミさん、あばらが出ているのがオオカミ像の特徴。
上流からみた登竜橋、上路アーチ橋、見栄えが良い。
橋から見た茶店、杉の木を巻き込むように建てられていますが、
営業をやめて杉の木に押されて傾いでいますね。
お昼は道の駅大滝で「天もり」、かき揚げです。
少しイマイチだった、前に来たときはもっとおいしかった記憶があるのですが、残念!
その昔は大輪のバス停に次々とバスが多くのお客を載せて来て、
賑わっていたのですが、今は見る影もない。
いつか、頑張って大輪から登ってみようかな。
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地味な山ばかり行っていますが、埼玉県嵐山町にあります。
嵐山町最高峰の山なのですよ!
ちなみに「おおひらやま」らしい。
嵐山町とときがわ町の境を流れる槻川、景勝地嵐山渓谷の駐車場へ車をとめて登ります。
きれいなトイレもあります。
遠山峠へ向かう県道の脇に元梅畑。
放置状態ですが・・・
峠まで舗装道路の歩道を歩きます。
昔ここにトンネルがあったらしい、今は全然わかりませんが。
トンネルが必要とも思えない地形なのですが・・・
開削してしまったのでしょうね。
ここから登山道へ入ります。
登山道?公園の遊歩道の間違いじゃない?
そこそこの山道を登り、尾根へ出て南へ向かい、頂上を目指します。
登頂成功!
けど、展望は0です。
雷電神社と言うらしい。
嵐山町の最高峰!、178.9m!
地形的には城か砦があってもよさそうなところなのですが、遺構などありません。
城を作る前から神域だったのかも知れません。
城は向かいの小倉山にあります。
何か見たことのないお酒が供えてありました。
「ヨイトマケ」?、聞いたことが無い。
調べたら栃木県の北関酒造らしい。
アルコール21度!、飲んだ人によると「アルコール!」って味らしい。
アルコール辛いって!
反対側へ下山して槻川の湾曲で半島になっているところへ来ました。
与謝野晶子の歌碑があります。
ここまで来たのかなあ・・・確かに別荘があっても不思議ではない地形と立地だけれど。
半島の突さきまで来ました。
嵐山渓谷の中心ですが、残念ながらあまりきれいとは言えない水質、残念!
これで水がきれいならば・・・
泡だっているし、濁り方も都市下水っぽい。
上流には小川町と東秩父村がある為かなあ、残念!
少し上流まで車で移動。
ここには「甌穴」があります。
駐車場はありますがトイレはありません。
岩畳を降りて向うに見えているのが「甌穴」。
転がる石が岩を削って大きな穴を作ったものです。
思っていたよりもかなり大きい。
人がすっぽり入れるくらいの大きさがあります。
反対側にもっとはっきりした甌穴があったらしいのですが、見そこないました。
鴨さんが一生懸命に遡っていました。
少し下流では水遊びの若者たちが・・・
この水に飛び込んで・・・
午前中で回り切れました。
おなかが空いたのでキノコ汁うどん天ぷら付き。
あまり知られていない穴場かと思っていましたが、意外と多くの人がいました。
東京人には知られていないだけで、地元の人には近場の観光地なのかも知れませんね。
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第一ホテル両国にて開催されました。
総務理事の私は他の参加者より早めに現地へ。
司会進行係なので、レジメを下読みしておきます。
両国駅の横綱額、よく見ると絵なのかも知れない。
たくさんの人が写メしていました。
力士の石像、皆さんお尻を触っていくようで・・・
折から大相撲夏場所が開催されていましたので、たくさんの人が・・・
でも、すべて前売りで全日完売なので当日来ても入れません。
第一ホテル両国の会議室棟KFCビルの10階が会場です。
理事長はすでに来ていましたね。えらい!
コンクール受賞作品が展示されています。
密刻と言います。本つげ24mm角の中に花瓶、文字は「天下春」。
こちらは手彫りゴム印の密刻、般若心経が約60mm角に数百文字!
手で彫るのですよ。
こちらは賞状書きの作品、筆で文字が書けなくてははんこ屋は務まりません。
私は苦手だけど(笑)
う〜ん、空席が目立つような・・・
少しずつ業界人が減っていますからね。
ハンコの需要はまだまだあるのですが、高齢化が進み、若い人は職人になりたがらないし。
総会が終わり、ホテルの25階の宴会場で懇親会。
明るいうちからアルコール。
コロナの影響で4年ぶりの開催!
窓の外はかなり明るい!
良いのか、酒飲んでも。
なぜか遠慮のかたまりエビの握り、
ウエイターさんがきれいに並べると何か不思議な雰囲気です。
ようやくやや夕景となりつつあるスカイツリーを眺めながらのウイスキー。
近年の官庁ハンコ廃止の影響は少なからずありますが、
まだまだ日本人はハンコの良さや美しさを感じていてくれています。
デジタルはトラブルも多いし、わかりにくい。
アナログとデジタルの良いとこ取りでアナログ的なものも残すべきだと思いますがね。
ハンコって便利だし安心だよね。
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観光客もあまり見かけず、どこの観光地もそうですが、
このままで大丈夫かなあと感じさせられます。
塩原観光協会駐車場のそばの「もみじ吊り橋」、誰もいません。
うそです、少しはいます。
写っていないだけです。
映えるように和傘が。
珍しい片持ちの吊り橋、見たことがありません。
始めて見ました。
吊り索と平衡索を一本で兼ねている・・・
雨のせいもあるかも知れませんが、人がいませんねえ。
向かいの白い建物も廃墟です。
左は観光協会の建物ですが。
見えているのは「ホテルニュー塩原」さすがに稼働中。
でかい!何部屋あるのだろう、どれくらい稼働率があるのだろう?
主塔の所にも和傘が飾られています。
左の方には釣り堀があったようですが、今は営業しておりません。
右側には「もみじの湯」野天風呂が。
脱衣場、男女混合!無理!女性には無理!
カーテンで湯舟との仕切り。
残念!湯が張られていない!
休止中だそうで、いつになったら再開されるのだろう。
もう無理かな。
こちらは「もみじ谷大吊橋」、有料!
そこそこの観光客がいらっしゃいました。。
もみじの季節にはたくさんのお客様が・・・
だろうと思いますが、雨の日ですから・・・
お昼のラーメン、手もみ麺850円だったかな。
太めの手もみ麺と太めのメンマ、おいしゅうございました。
太い麺がゆっくり食べていると伸びてぶッ太い麺に・・・
食べ応えあります。
向かいは大盛り、時間がかかると麺が増える!食べるの大変!
GWは過ぎていて雨の日とは言え、静かな観光地。
なかなか回復は難しいのかも知れません。
まだまだ時間がかかりそうですね。
武蔵境の印鑑・はんこ・印刷専門店【一岳堂】
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義経が頼朝に追われ平泉へ逃れたあと、
義経の娘婿、源三位頼政の孫、源有綱がそのあとを追い、
塩原まで来たところで塩原の領主に匿われた鍾乳洞です。
河岸段丘の崖にある鍾乳洞です。
元々はここあたりは海だったようで石灰岩の層が川に削られて露出したのでしょう。
階段を降りたところにある入洞口。
本当に昭和レトロです。
拝観券売り場には人がいなかったのですが、気が付いた職員の方が飛んできました。
「紙芝居でご説明がありますので待合室でお待ちください」とのこと。
しばらく待っていると下の方から息を切らせてお姉さまが・・・
急いで登って来たため声も絶え絶えに紙芝居が始まりました。
お疲れ様です。
看板猫がお出迎え、野良だったらしいですが、今は毛ヅヤもよろしいようで。
入洞するとなぜか一休さんがお出迎え・・・
どういうこと???何か関連あるの???
さらに下へ向かいます。
有綱一行の再現風景。
普段鎧は着ていないだろうに・・・
石筍はたくさんあるのに鍾乳石はあまり見当たりません。
どうやらあちこち手を入れているようで不自然さが目立ちます。
規模としては小さめの鍾乳洞です。
あちこち広げた感じがします。
出口にはお土産屋さんと武具資料館。
どう見ても平安末期の武具では無い気がします。
これは洞内から発見された甲冑とのこと、鉄の一枚板の胴丸って鉄砲時代からだよね???
平安時代の大鎧は無かったような・・・
河岸段丘の下の県営駐車場からの源三窟、
崖の上の建物で先ほどの紙芝居です。
あのお姉さまは下の建物から駆け上がって来たのだろうな、
そりゃ息が切れるはず・・・
昭和の観光地の香りがする源三窟でした。
多分これでもインバウンドの方や、団体バスの方は訪れるのだろうな。
そういう私も来てしまいましたが(笑)
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えっ、どこ?
そうでしょうねあまり有名ではありませんが、栃木県佐野市にあります。
戦国時代に上杉と北條の争いに巻き込まれ、何度も攻められましたが落城は無かったので、
「落ちない」ということで受験生も訪れると聞いています。
佐野市の北、唐沢山の上にあります。
写真はありませんが、関東平野を一望する景色の良いところです。
俵の藤太=藤原秀郷の築城のあと700年に亘り、
秀郷の末流佐野氏の城としてあったそうですが、
江戸時代になると山城が禁止されたため、平地へ降りたそうです。
跡地は唐沢山神社となって今に続いているとのことです。
神社の入り口なのですが、迎えてくれたのは鳥居ではなく「食い違い虎口」、
完全に城跡ですよね。
城全体の絵図ですが、山全体が城ですね。難攻不落と言われたわけです。
あちこちに石垣が残り、神社と言うより城跡そのもの、当たり前か・・・
本殿へ登ります。
と言うことは頂上ですが。
立派な本殿と拝殿です。
狛犬ではなくて唐獅子がお出迎え。
阿吽の一対ではなく、両方とも口を開いています。
彫刻ではなく塑像に見えますね、材質はなんだろう。
本殿=本丸から二の丸への降り口、完全に城壁に見えますね。
二の丸から見上げた本丸、これは誰が見てもお城、
右側に見える平たい岩は「鏡石」だそうです。
境内=城内にはたくさんの地域猫がいます。
茶店のおかみさんに猫の餌100円を買わされました。
右側のベテランの地域猫さん、9歳と言うことですがもっと年寄りに見えました。
野良生活はやっぱり厳しいのかも。
御例幣使街道で日光へ向かいます。
杉並木が良く残っています。
お蕎麦屋さんでお昼ご飯、手前が普通盛り、奥が大盛り。
大盛りは東京なら3人前の量が・・・
さすがに食べ終わるまで結構な時間がかかりました。
実は唐沢山城址は再訪なのですが、躑躅や藤のきれいなところ。
5月初旬に訪れましたが、今年はすべて終わっていました、残念!
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正確に言うと横瀬町になりますが・・・
普段国道299号を通りながら、大抵は帰りの渋滞の中なので通り過ぎていた入り口から、
5分もかからないところにあるのですね。
観光地と言ってもやや地味な寺坂棚田ですが、なんとなく日本の原風景を感じさせられる
風景です。
駐車場も完備されており、立派な看板もありました。
駐車場から見上げた景色の中に、ビューポイントのあずまやが大人しめに立っています。
これからあそこへ向かいます。
振り返れば武甲山の雄大な姿が・・・石灰石を採られて削られた姿が若干痛々しいような。
目の前をたぶんトンビ?、鷲タカ類の見分けはつきません。
トンビとは違うような気もします、飛び方が。
ビューポイントのあずまやからの武甲山、きれいな形ですね。
火山では無いので、浸食であの形になったのだろうけれど。
ここは鎌倉時代にはお城があったらしい。
城下町を成していたのらしい。
足元には名前がわからないけど、多分マメ科の花がいっぱい!
縄文時代から人が住んでいたとのこと、確かに地形を見ると小高い台地に、
湧き水も豊富にあるとのことで、そうだろうと感じさせられる場所ですね。
背景に山林の存在が棚田にとって必要な水源のもとになっている。
その通り、確かにこの地は恵まれている、日当たりもよさそうだし。
横瀬川に降りてくれば折からの「こいのぼりまつり」で、
雨の中をこいのぼりが寒そうに泳いでいました。
時期がまだ早く、田植えが済んだ6月半ばあたりに来ればもっと違う風景だと思います。
また、秋の黄金色の棚田も魅力だろうな。
でもその頃にはたくさんの人で、駐車場もいっぱいかな。
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甲斐駒ヶ岳登山の出発点にある市営駐車場、
朝早いのにたくさんの車!前日から甲斐駒ヶ岳へ登っている人たちの車でしょうね。
甲斐駒ヶ岳には登れませんので、尾白川渓谷散歩です。
片道2時間コースだと登山となりますので、遊歩道だけですが。
天皇陛下も甲斐駒ヶ岳に若いころ登っています。
私たちには無理!
しばらくは車も走れる林道を歩きます。
この先にキャンプ場がありますので車が入ってきます。
車道終点にある元旅館と天皇陛下が皇太子時代に訪れたことの記念碑。
駒ヶ岳神社の脇から遊歩道となります。
吊り橋です。
定員5名!すれ違い難しい!
かなり揺れます。
振動が収まるように歩きます。
下から見上げた吊り橋、緑に映えてきれいなのですが写真だとわからない・・・
河原に作られた遊歩道、安全です。
落石は怖いけど・・・
渓谷の登山道!壊れた橋ではありません、現役の道です。
怖っ!渡れるの?
千が淵、遊歩道はここまで。
きれいな水ですねえ・・・
あそこまで行きたいけど危険すぎるのでやめましょう(笑)
帰りの吊り橋、前を歩く登山客が豪快に歩くので揺れること!
この人は甲斐駒ヶ岳から降りて来たとしたら4時頃七丈小屋を出たのかなあ・・・
すごっ!
とっても良いところでした。
今度は登山コースを歩きに来ましょう。
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信玄の若いころのものでしょうね。
最盛期にはこの先も武田信玄が押さえていましたから・・・
もう一つのピークへ向かいます。
こちらは見晴らしの良いことで有名な展望台があります。
この日は風が強かったので、この辺りは大変!
ほぼはげ山ですから・・・
登ってみた展望台からの360度の絶景!
鳳凰三山ですね。
甲斐駒ヶ岳です。
日向山に遮られていますが、日向山にも以前登りました。
中山峠への下りは物凄い急斜面!
ロープが無いと転げ落ちそう!
さらに階段まで!
この辺りから逆に登ってこられる人たちと結構すれ違いました。
みんなきつそう!そりゃそうだよねこの勾配はきつすぎる!
中山峠まで降りてきました。
ここからは舗装道路をひたすら歩きます。
舗装道路は疲れますね。
写真も撮りましたがあまり面白くないのでこれでお終い。
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多分知っている人はそれほど多くないよね。
山梨県北斗市にあります、標高差300mほどの独立峰です。
武田の家臣武川衆の砦だった小山です。
武川衆の中には江戸時代活躍した柳澤吉保の祖先がいます。
柳澤家の屋敷跡は水害で跡形も無いらしいけど・・・
北斗市台ケ原の市営駐車場に車をとめました。
シーズン中は台ケ原金精軒の水信玄餅目当ての客と七賢酒造の客で満車になりますが、
今日は私たちだけしかいませんでした。
甲州街道台ケ原宿の碑。
宿場町の雰囲気が残っています。
尾白川の清流を渡り、中山峠方向へ向かいます。
途中、舗装道路をから分かれ、曲足林道へ。
八ヶ岳を遠望する武川米の田んぼの脇を抜けます。
曲足林道をゆっくりと足慣らしをしながら登ります。
曲足林道登山口、ここからは山道となります。
渓流を渡り、一気に斜度が増してきました。
ここは穏やかですが、結構な勾配で一気に尾根まで上がります。
頂上近く、「うん!これは土塁だ!」
中山砦です。
頂上は砦のあとがはっきりと残っています。
お決まりのポーズでパチリ!
今回いつもより長めの距離を歩きます。
あまり勾配がきつくない経路を選んだつもりでしたが、それなりにきつかったですね。
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ハイキングとして御嶽山から日出山往復と言うコースで、
四月の半ばに行って来ました。
これから乗るケーブルカーの線路が上空に!怖っ!
続々とくる登山客に対応し、臨時便をどんどん出してくれていました。
乗ればあっという間に山頂駅へ。
う〜む、高尾山よりはずっと空いているなあ・・・
神社への参道にお似合いの霧、天気がイマイチだけどこの雰囲気もgood!
神大けやきのご神木、でか!
参道の商店街、気のせいか閉じているお店が増えているような・・・
階段地獄が・・・
本殿の前にも階段地獄が・・・キツイ!
道中の無事を祈りました。
お賽銭は100円だけど・・・
日の出山へは尾根道を歩きます。
帰って来て記録を見ると累計標高差が450mもありました。
そんなには感じませんでしたけれどね。
頂上ま近かのミツバツツジが満開!
きれいでしたね。
到着!
全然見えなかった景色もお昼ご飯を食べ終わったころには何とか展望が効くように。
スタスタと帰って来てケーブルカーの山頂駅からの展望。
右のピークが日の出山かな?
ここのケーブルカーは何度かカーブを切ります。
ケーブルにかかる横圧は凄いんだろうな。
天候が心配されましたが、何とかもちました。
帰りがけには雷鳴も聞こえましたけれど。
仲間はこのあと澤乃井へお酒の試飲へ・・・
良くやるよ(笑)
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外を見れば昨日の春景色から雪景色へ・・・
「えっ、一晩中雪が降ったんだ」
朝から豪華なお食事、普段の朝食の2〜3倍のおかずに合わせて食べ過ぎです。
朝八時台に出たのにゴンドラ駐車場が満車(´;ω;`)
柄沢の駐車場からシャトルバス、時間の無駄が多いよ〜。
やまびこまで上がると青い空。
スノーマシンを稼働させたらしく木の枝が凍り付いています。
わー、最高!・・・に見えますが、実は雪が・・・
うねったまま凍り付いた雪の上に騙すような新雪、跳ね回るし止まる・・・
見た目は最高!斜度が無いと急ブレーキ!
でも、天気が良いから許せるかな。
妙高もきれいに見えます。
春霞も昨日の雪できれいに・・・
お昼には降りてきました、柄沢の駐車場です。
どうやらここも満車となり、さらに下の駐車場まで使ったらしい!
すごい人気ですね、ほかのスキー場が閉鎖になったせいもあるのだろうけれど。
みんなで湯滝温泉で汗をながし、信濃川沿いの駐車場で記念撮影、
見事に満開の桜に見送られて帰途へとなりました。
いつもの年よりずっと早く終わったスキーシーズンでしたが、
〆の野沢はやっぱり良いところ。
「春は野沢に限る」なんちゃって(^▽^)/
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閉鎖となっている中、毎年クラブの合宿をしている野沢温泉スキー場へ
行って来ました。
小雨降る中、皆さん熱心ですねえ、9時過ぎと言うのにゴンドラの駐車場は全部満車。
ラッキーなことに第一駐車場の通路へ許可が出て止まられました。
天気がイマイチの中でも結構な人出です。
やまびこのリフトもそこそこ並びました。
雪質はさらにイマイチ!塩撒きされた上にグサグサの雪、滑りにくい!
それでも頂上で記念撮影!
霧も出て何も見えない!
小毛無では試乗会も行われており、短いリフトでグルグル回っていました。
お昼休みにはみぞれや小雪、また雨と目まぐるしい変化の天候!
食事をして外へ出るのにためらいが・・・
先ほどの小毛無にはコブのレーンが何本も。
この雪質では結構大変でしょうね。
帰りのゴンドラが強風で揺れる揺れる!
高いところの苦手な人はキャーキャー言っていました。
早上がりだったので、4時過ぎから飲みはじめ、いい気分になったころ夕食に。
いつもおいしいお食事をありがとう、宿のおかみさん。
先月末に丸沼高原へ行った時、「こりゃあと2週間持たないな」と感じられた。
野沢はその2週間後!、やばいかと思っていた割にはそこそこの積雪量。
さすが野沢ですね、去年よりはずっと少ないけれど・・・
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なんと今年の暖かさでいつもなら花桃まつりの行われるはずの日だったのですが、
すでに見ごろが終わっているとのこと、急遽「虎山千本桜」へと向かいました。
ここ東秩父村は平成の大合併でほとんどの村が消えたため埼玉県に唯一残された「村」、
小川町から西へ奥武蔵の山々へと向かったところにあります。
東京からそれほど離れてはいませんが、十分に「田舎」を感じさせられる懐かしいところ。
虎山の千本桜は元採石場だった山に地元の方々が植えて頂いた桜の名所です。
駐車場も完備しており、大型バスも来ていました。
でも渋滞は無いし、駐車場の中も余裕があります。
トイレは仮設トイレでした。
あれっ、アルプスの少女ハイジが・・・(古すぎだろ)、
ここ虎山千本桜ではコスプレヤーさんに撮影スポットとして呼びかけているらしい。
結構な登山なのですが、コスの皆さん重くて暑いだろうに頂上を目指します。
この方は「新選組」かな?。刀剣乱舞?
これはわからん?なんだろう。
わからない・・・しかしコスチュームは暑そう・・・
八合目くらいにある不動滝、ちょろちょろでした。
居合わせた方が「こんな山の上に滝?」と不思議がっていました。
ここまで上がってくると俗に言う「目の下千本」ですね。
この辺りはまだ若い木ですね、最近植えたのかな。
向うの山にもあちこちに桜が咲いているのが見えます。
四月に入ったばかりなのに山の上も満開!
わからないコスがいっぱい!
わかりやすいセーラー服も・・・
でも、半分以上の方に写真オジサンが付いています。
SNSで商売になるのかなあ。
人のあまりいないところのソメイヨシノではない、名前はわからない緋桜とバックのソメイヨシノ。
お昼は「みずほの里」のお蕎麦、大盛750円安い!
ビニールテントの中です。
今回の足、バイクでした。
距離の手ごろな観光地、あまり人も多くなく好みでした。
また来ます。
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なかなか宿泊を伴う行事には参加が難しくて、1月に引き続き日帰りです。
なんでスキーへ行くと雨なの???
今年は雨ばかリ(´;ω;`)
それでも標高2000mはみぞれっぽいけど白く変わり、
みんなで集合写真。
しかし今年は雪の消えるのが早いですね。
丸沼の三月中でこの少なさは見たことが無いくらい。
あちこち禿げています、先日の温泉洗髪のせいじゃないよ〜。
早めに食事にします。
お昼時は相当混むとのことで・・・
ほかの班も戻って来ました。
券売機が2台しかないので猛烈な行列!、20分待ち?もっと?
私たちは先に買っておいたのでスムーズにカウンターへ。
午後は緩斜面でひたすら基礎的な動きの確認、でも非常に大事です。
あちこちに水たまりの出てきた斜面はやりにくいけど、低速の練習ではあまり影響ありません。
あ〜あ、帰りも雨!
週末に限らず雨の降り続いた週のことでした。
それにしてもクラブの皆さん、あの雨の中2日間しっかりと練習したらしい。
みんな物好き、わたしなら二日目は温泉かなあ。(さぼるなヽ(`Д´)ノプンプン)
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山梨県立博物館「印章=刻まれてきた歴史と文化」展、5月8日までですが、
3月11日から21日まで国宝の「金印」の展示があるとのことで、
3月19日に東京印章協同組合武蔵野支部の仲間と見学に行って来ました。
良く晴れて南アルプスが青空に映えてきれいです。
しかしスキーの時は雨ばかリなのに、普段の行いが悪いのか( ^ω^)・・・
山梨県立博物館、私は何回も来たことがあります。
普段でもなかなか面白い展示物がたくさんあります。
敷地も広くて公園のようです。
大看板!さすがにはんこの山梨県、金印以外にもたくさん良い展示物が・・・
同時開催「印章展〜はんこの美」、毎年日本中のどこかで1回開催。
来年は福井県だったかな。
風林火山の「不動如山」=「動かざること山の如し」の巨大なはんこ。
たぶん押すことはムリ!
第一一人では持ちあがらないか。
館の前には水盤のような池?が。
これも「美」です。
帰りがけに「桔梗屋信玄餅」の桔梗屋工場へ。
たくさんの人で賑わっていました。
それでも最盛期の半分かな・・・まだコロナの影響があるのでしょうね。
武蔵野へ戻ってくれば、市役所通りは桜が満開!
まだ、19日だよね、早くね!
何かといじめられている感のあるはんこですが、歴史と文化はしっかりとあるのです。
また、アナログの良さもデジタルには無いものがあります。
両方をうまく使って快適で安心な日常生活にと思うのですが・・・
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スキー場です、白樺湖のそばの。
スキーアルペンの試乗会、今年は白樺2in1スキー場でありました。
長いスキー生活の中でも行ったことが無かった2in1へ行って来ました。
しかし、今年は雨にたたられていますね。
この日も雨!それも土砂降り!(´;ω;`)
それでも大門街道から白樺湖を回ると雪に変わりました。
でも、この雪はべちゃべちゃの雪です。
今日も濡れるなあ・・・
レストランの2階を1/3ほどお借りしてのアルペンの受け付けスペース。
ウエアやヘルメット、手袋なども展示しています。
受付を済ませて外へ出て、試乗の受け付けへ。
会員だけしか試乗出来ないので、それほど混んではいませんでした。
乗ってみたかった板もすんなり借りることが出来ました。
だけどねえ〜、ゲレンデは柔らかいぐちゃぐちゃ雪が20cmほど積もった状態、
全然板の具合が分かるような状態ではない!
まあそれでもその雪に慣れて、乗り比べればなんとなくは違いが分かる<(`^´)>
やはり狙っていた板が一番しっくりきますね。
急斜面へ上がると踏んでいないゲレンデに四苦八苦!
これでは試乗どころではない、緩斜面へさっさと移動。
早めにゲレンデから温泉へ。
「小斉の湯」、ネットで見つけた渋めの温泉。
入り口からこの坂道を登って来ました、露店風呂はまだこの上です。
洗い場も露天で寒いかと思いましたが、かなりしっかりと温まるお湯で、
洗髪しても寒くはならずに済みました。
ただ、洗い場のお湯も源泉でPH3!、塩酸なみじゃないですか。
洗髪しちゃいましたが禿げないか心配!
帰って来て2、3日後、髪の毛が・・・・
と言うことは無かった、ほっとしましたね(笑)
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息子が「絶対に行った」と言うのですが、記憶がない(´;ω;`)
半分たまごのハンタマへ行って来ました。
実はリフト券が当たったためなのですがね(笑)
広々として景色の良いスキー場ですね。
ほかのスキー場と違って若い人がたくさんいます。
従業員も若い方ばかり。
沼尻とは大違い(あちらは年配の方ばかり)
こちらもはじっこは雪が剥げています。
今年は早くシーズンが終わりそう。
手ごろなコブがありました。
私は膝が良くないので入りませんが・・・
入りたくなりそうな手ごろなコブですねえ・・・
出た!半分たまごのハンタマ!
東京から日帰りが出来て、緩斜面が多いからなのかボーダーも非常に多い。
ファミリーもいましたが、圧倒的に若い人が多い。
普段ベテランスキーヤーばかりいるスキー場が多いので新鮮でしたが、
何しろ車が多くてとめたのが第7駐車場、ゲレンデまで遠いこと。
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高速代とガソリン代の方が高いだろう!と言うご指摘、その通り!
あまりにも遠い!ってほどでは無いけれどね、夜明け前からの出発。
東北道での夜明けです。
東北道はあまり走っていないので、山の名前が分かりません。
郡山から先だったと思うけど。
磐梯熱海で降りて母成グリーンラインを登ります。
着きました、沼尻スキー場、2か月ぶりです。
雪が少ないですね。
でも、頂上はたくさんの雪。
人は少ないけれど・・・
ファミリーが多いせいか、急斜面にはほとんど人が来ません。
なんとなく貸し切り的雰囲気、リフトと急斜面をグルグル回ります。
下まで降りてくるとこの通り、雪が少ない!
あと2週間持たないかも・・・
レストランも空いていますね。大丈夫だろうかこのスキー場。
メニューは簡単なものしかありませんが、私たちにはこれで十分。
たこ焼きと豚汁だけ、二人ですよ、お昼ご飯。
再び頂上へ向かいますが、乗っていませんねお客さんが・・・
ヌマジリスが一生懸命におもてなし。
イベントで100人限定を募集していましたが、
100人集めちゃうとゲレンデに人がいなくなりそう(´;ω;`)
頂上からの磐梯山に別れを告げ、東京へと戻ります。
本当は思ったよりも遠くなくて、野沢とか栂池とそれほど変わらない距離です。
けれど延々と続く東北道が意外と飽きる・・・高速が長いのと料金が・・・
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